嵐の二宮&マツコの夜ふかし。で始まった3/26(火)放送の「月曜から夜ふかし」でゲストの嵐:二宮くんが左利きだから(?!)なカード「左利きの大変さを知ってもらいたい件」が面白かったので、まとめてみました。
月曜から夜ふかし 左利きの大変さを知ってもらいたい件
月曜から夜ふかしの左利きの大変さを知ってもらいたい件で、左利きの人は器用・天才が多いというイメージがあるといわれていました。
実際に、歴史上の天才と言われる人たちのなかで、左利きだった人は以下の通りです。
- レオナルド・ダヴィンチ
- ベートーヴェン
- エジソン
- アインシュタイン
- ビル・ゲイツ
なるほど。
天才の中の天才ばかり。やっぱり左利きに生まれたほうがいいのかと思いきや、天才たちにも悩みは多いそう。
月曜から夜ふかし 左利き苦悩
- 電話(受話器のコードがジャマ)
- スマートフォン(人差し指が右手に当たる)
- 写真撮影(シャッターボタンは右側なので押しづらい)
- ファミレスのスープバー(お玉は右利き用なので注ぎにくい)
- 缶コーヒーを飲むとき(プルタブの缶を開けづらい)
- 缶切り(缶切りを使いこなすのは不可能)
- 立ち食い蕎麦屋(隣の人に肘がぶつかってイヤな顔をされる)
- カレーライス(食べやすいように食べると前半はご飯ばかり)
- カレーライス( 〃 後半にルーだけが残る)
- 自転車(スタンドを倒すときはわざわざ回り込む)
- ビデオカメラ(ビデオカメラを扱うことはほぼ不可能)
・・・と、左利きは案外大変らしいです。
二宮くんは、はさみの刃が逆になっているから左手で使うと切れなかったり、ドラマ「拝啓、父上様」で割烹の料理場は右利きの人が順番に調理していくとじゅんぐり1周したときに料理ができあがるようにできているらしく、苦労したそうです。
小さい頃に左利きを直したほうがいいのか、直さないで天才肌のままでいたほうがいいのか、月曜から夜ふかしで検証してみてほしいですね。
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