特に大きな違いがなく、プライベートブランドが売り上げを伸ばしていた袋麺ですが、ついに各社からインパクトのあるヒット商品が発売されています。そこで、競合といわれる 東洋水産「マルちゃん正麺」・日清「ラ王」・サッポロ一番「麺の力」について数回に分けて実際に食べた感想などを紹介していこうと思います。
第一弾は、東洋水産「マルちゃん正麺」を紹介します!
紹介する筆者は、どちらかというと袋麺は小学生のとき、半日で学校が終わってからおうちに帰るといつも食べさせてもらっていたお昼ご飯ってイメージ(ゆとり世代はわからないかな?)で、大人になってからはあまり食べていませんでした。
それが、マルちゃん正麺を食べてかなりの衝撃を受けました(笑)
東洋水産 マルちゃん正麺の味と麺
マルちゃん正麺の味は4種類。
- 醤油味
- 味噌味
- 豚骨味
- 塩味
味によって、麺の太さが少しずつ違ってお店のラーメン屋さんのようなこだわりが見られるほか、麺が丸く形成されているので鍋に入れやすい。本当にお店で食べているようなつるつるした麺に「これが袋麺なの~?もうお店に行かなくてもいいじゃんあ!」って感動します。
好みの違いではあるけど、ごま油の風味がよく効いていて筆者は醤油味が一番おいしかったです。味噌も、コクがある深い味わいで、一般的な袋麺のうっすらした味噌味とは違いました。
東洋水産 マルちゃん正麺を食べたくなるCMはこちら
コメントを残す