ケルヒャーDS6000は2013年に欧州で発売された水フィルター式掃除機。日本では聞きなれない「水フィルター式」だが、ブラックアンドデッカーなどのスチームクリーナーがヒットしているのを見ると、日本でも水フィルター式掃除機がヒットしそうな予感がするのでご紹介。
水フィルター式掃除機のメリット
動画を見てもらうと一目瞭然ですが、吸引したゴミが入るタンクに水が入っているので、ゴミを捨てる際にホコリが舞う心配がない。
さらに、排気口からは水によってゴミが取り除かれた空気が出るので、クリーン。排気は0.3μm(マイクロメートル)以上の粒子が99.99%カットされているというからびっくり。
中国から飛散してくる大気汚染物質PM2.5は2.5μm以下の粒子なので、それも掃除機で吸引することができればフィルターで取り除くことができるということ。
映像では、フィルターのゴミ(水)をそのまま排水溝に流していたけれど、排水溝がつまらないか?という点で少し疑問も残る。
それでも、レイコップやスチームクリーナーといったアレルギーを除去する家電のブームはまだまだ続きそうです。
おすすめのアレルカット・クリーナー
レイコップ ふとんクリーナー (スタリッシュブラウン) RS-300JBR
BLACK&DECKER 2in1 スチームモップ&クリーナー FSM1210
Amazon
2in1スチームモップ&クリーナー楽天市場取扱店
コメントを残す