コクヨのデジタルノート「CamiApp S(キャミアップ エス)」は紙のノートに書いた内容をそのままデータ化してくれる最先端家電。ノートの進化はここまで来たのか!と驚きましたので紹介します。
CamiApp Sとは?
(出典:CamiApp Sアマゾン販売ページ ※以下同様)
CamiApp Sとは、ノートブックタイプデジタルノートで、
チェックするだけでクラウド連携できる最先端ノートです。
手書きで書いた文字を文字認識機能のセンサーが読み取って
デジタルデータにしてくれるので
手書き文字をデジタルデータへと書き写すことが必要なくなるという
魔法のようなノート家電ですね。
カメラやスキャナー撮影よりも便利なデータ化
カメラやスキャナーを使って、
手書きで書いた文字情報をデータとして保管したほうが早いんじゃない?と
思われるかもしれませんが、
実際にはこちらのほうが格段に手間を削減できます。
理由はテキストデータに勝手に変換してくれるからです。
テキストデータに変換されることで、
手書きで書いた内容であったとしてもテキスト検索が出来るので、
もう一度見たいと思ったノートが直ぐに見つけられるから
写真で撮影しただけのメモよりも、断然使い勝手が良いのです。
各種クラウドサービスと連携
ちなみにこちらのCamiApp Sは、
エバーノートやドロップボックスなどのクラウドと連携していますので、
一旦アップロードしておけば、
自宅でも会社でも、カフェにいても
見つけたい情報を瞬時に見つける事が出来るのも特徴と言えます。
文字認識精度は高いので安心
なお、文字認識の精度はどれくらいか?というと、
約80%程度とのことです。
Kis-My-Ft2のOLクラブでは、
スタッフが走り書きしたデータを読み込んでいましたが、
割としっかりとデジタルデータ化されていました。
一部間違えていたものもありますが、
テキストデータになっているから、
その部分を上書きしてあげるだけですので、
手書きとは違って修正も簡単です。
手書きで書いたメモをテキストデータに直す機会が多い方は、
是非チェックしてみてください。
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